公益社団法人静岡県公共嘱託登記土地家屋調査士協会との共催で、県内官公署職員の方を対象にした標記研修会を県内３会場で実施しました。

【講義内容】

第１講　地積測量図の変遷
（講師：公益社団法人静岡県公共嘱託登記土地家屋調査士協会）

第２講　旧民法から現行民法に至る相続適用法の変遷と相続人調査の方法
（講師：一般社団法人静岡県公共嘱託登記司法書士協会）

【開催日時等】

東部会場　令和2年2月13日（木）　プラサヴェルデ　　　参加者数　67名
西部会場　令和2年2月19日（水）　アクトシティ浜松　　参加者数　49名
中部会場　令和2年2月26日（水）　静岡県司法書士会館　参加者数　44名

シリーズ研修の第２回目としての開催でしたが、前回の参加者数を大きく超える合計160名の方にご参加いただきました。
当協会は第２講を担当し、用地買収に関わる職員の皆様が困難な相続案件に出会った際に、必要となるであろう法令と相続人調査方法を講義させていただきました。
今後も公共事業の円滑な実施に寄与するため、県内官公署職員の皆様に有意義と思っていただける研修を企画してまいります。

第１講　地積測量図の変遷

第２講　旧民法から現行民法に至る相続適用法の変遷と相続人調査の方法　東部会場　伊藤隆理事長

第２講　西部会場　鈴木真也研修委員

第２講　中部会場　伊藤達也副理事長